日本で人が建物を作り、利用を始めたのは竪穴住居と言われています。その後、長い歴史の中で、草、土、木材、金属、石油製品とさまざまな材料や工法が生まれてきました。現在、草や木も利用されていますが、経済的合理性や性能・安全性などから、工業生産された材料が一般的になっています。しかし、これらの材料を施工し、長期間の暴風に耐えるには、専門技術や設備が必要となります。
私たちは、60年以上の事業経験から得たノウハウや技術・技能を活かし、安心して暮らせる住宅や、長期間安定して使用できる工場や倉庫を施工することを目指しています。